今のアパレル業界について、個人の感想。

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おはようございます。

毎朝、エンタメ研究所のラジオを聞いてから私の朝はスタートします。

 

現状のアパレル業界について思うことを緩く執筆していこうかなと思っています。

オンラインの時代は確実にくる、いやもう(きた)ことは間違いないでしょう。
ですが、アパレルに関してネックなのは、服がデータ化出来ないこと

 

データ化出来るものは無在庫で販売することは可能ですが、
服、飲食に関しては、それが難しく、こういった世の中での対応は難しくなってきます。

 

また、大事なのはスタッフとの会話だったり、信頼関係、提案の付加価値での大事さだったりで売り上げが
変動する事もあり、ECサイトで買うとなるとそういったものが必要なくなってくる。

 

今後販売接客が完全になくなる事はないと思いますが、ECサイトの強化は免れないと感じます。

 

ECサイトの強化ともなると、当然電話での接客対応が多くなり、返品可能システム導入、レンタル可能、とゆうようにブランドが一斉に同じアイデアで同じ土台に乗ることになり、どんなに導入が早くても貯蓄の問題から弱いブランドは厳しくなっていくことでしょう。その中でもうすでに消えていくブランドもあります。

現在fashionsnapでは、#HOME STYLEとゆうスナップを発信してファッション業界を盛り上げようと
たくさんの情報を発信して盛り上げてくれてます。

また自粛中に、7万のトランプを販売するブランド、ひたすらマスクを作って配布するブランドと試行錯誤して、現状を今を生き抜く努力。今年のランウェイでは独自のサイトでの発表とするブランドがほとんどで、あと半年後どうなっていくのか、自分なりに推測して、今後も発信して行けたらなと思っております。

記事を読んでくださり、誠にありがとうございました。

今日も頑張りましょう。